山城屋についてAbout
| 店舗名 | 有限会社 山城屋生花店 |
|---|---|
| 代表者氏名 | 山城 栄太郎（代表取締役） |
| 所在地 | 〒047-0024 北海道小樽市花園４-４-２ |
| 定休日 | 元日のみ |
| 営業時間 | 9:00～18:00 |
| メールアドレス | yamashiroya1187＠gmail.com |
| Tel | 0134-23-1187 |
| Fax | 0134-23-1188 |
アクセスAccess
［鉄道］ JR函館本線・小樽駅から徒歩約13分、南小樽駅から徒歩約14分
［バス］ 中央バス「花園公園通り（花の山城屋前）」停留所
山城屋の百年History
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| 山城屋の歴史 | 世の中の出来事 | ||
|---|---|---|---|
| 1876年（明治9年） | 10月14日 山城屋初代・山城榮作、富山県東砺波郡井波町井波にて出生。 |
○明治13年 小樽－札幌間鉄道開通 |  |
| 1902年（明治35年） |
明治35年6月～38年5月 山城榮作小樽に入植。 植木職人として働き始める。 |
○明治37年2月10日 日露戦争始まる ○明治37年10月8日 小樽－函館鉄道開通 |
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| 1908年（明治41年） |
12月10日 小樽区開運町畑1番地にて山城榮作・やのの四男として山城屋2代目・繁雄誕生。 |
○明治42年8月22日 韓国併合 | |
| 1913年（大正2年） |
8月7日 東京市本所区 厩橋にて渡辺澄子誕生。 （後の2代目繁雄の妻） |
○大正2年5月小樽大火 ○大正2年6月小樽最初の映画館 「公演館」開設。小樽人口10万人 ○大正3年8月第一次世界大戦 ○大正3年9月小樽上水道工事完成 ○大正8年6月ベルサイユ条約調印 ○大正8年9月小樽港湾労働者スト |
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| 1920年（大正9年頃） | 山城榮作がこの頃より松ヶ枝町の農家で切り出した花を、繁華街である花園公園通りにてリヤカーで夜店として売り始める。花屋としての創業。 | ○大正11年8月1日 小樽市市制施行 | |
| 1923年（大正12年） |
9月1日 関東大震災発生。この地震で被災した渡辺澄子が小樽に疎開。後の三浦澄子（2代目繁雄の妻） |
○昭和5年 小樽人口14万5千人 ○昭和6年 満州事変 |
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| 1932年（昭和7～9年） | 花園公園通りで山城、三浦別々にやっていた夜店のリヤカーの花屋。澄子の器量もあり、三浦のほうが売れていたらしい。その後繁雄と澄子が仲良くなり、リヤカーが一つになったという。 |
○昭和10年 小樽人口15万4千人 ○昭和11年 226事件 |
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| 1938年（昭和13年） |
8月5日 山城繁雄・澄子長男・重信（山城屋3代目）誕生。同日繁雄・澄子婚姻届提出。 |
○昭和14年9月 第二次世界大戦勃発 ○昭和14年12月8日 太平洋戦争勃発 |  |
| 1945年（昭和20年） |
3月7日 小樽市花園町西３丁目19番地にて初代・山城榮作 逝去。 |
○昭和21年11月 ソ連からの引き揚げ船小樽に続々到着 |  |
| 1953年（昭和28年） |
5月11日 （有）山城屋生花店 会社設立 資本金10万円 |
○JFTD（現 花キューピット）創立 |  |
| 1960年（昭和35年） | 早稲田大学卒業後3代目重信帰樽・山城屋入社 |
○昭和35年 北海道生花商組合連合 （現 道花連）発足 ○昭和39年 東京オリンピック |
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| 1965年（昭和40年） | JFTD（現 花キューピット）入会。 |  |
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| 1966年（昭和41年） |
8月22日 重信・由岐、小樽商工会館にて結婚。 |
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| 1967年（昭和42年） |
4月26日 重信・由岐長男4代目山城栄太郎誕生。 |
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| 1968年（昭和43年） |
山城俊秘（現 専務取締役）入社。 グリーンロード沿い車庫購入。 |
○第9回北海道生花商組合連合会を小樽市で開催 ○昭和50年9月25日 株式会社小樽花卉園芸市場設立 |
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| 1976年（昭和51年） |
4月 小樽駅前にサンポート支店出店 |
○昭和53年8月 第19回北海道生花商協同組合大会を小樽市で開催 | |
| 1977年（昭和52年頃） | 国道拡幅によりグリーンロード車庫、花園公園通り本店ほぼ同時に新築。 |  |
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| 1977年（昭和57年） |
6月28日 代表取締役、山城繁雄より3代目重信が継承。 |
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| 1985年（昭和60年） |
6月28日 坂田行次朗監査役就任。澄子取締役就任。 |
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| 1986年（昭和61年） | 栄太郎 上京青山学院大進学 | ||
| 1990年（平成2年） | 栄太郎 学習研究社入社。10年勤務 | ○平成3年バブル崩壊 | |
| 1992年（平成4年） |
7月2日 2代目山城繁雄 逝去。 |
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| 1993年（平成5年） |
3月20日 朝里ホクレンショップにテナント入居。 |
○平成9年 拓銀破たん ○第38回 道花連小樽大会開催 |
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| 2001年（平成13年） |
4月 東京より山城栄太郎帰郷。山城屋入社。 |
○911テロ | |
| 2005年（平成17年） |
11月 朝里ホクレン店移転リニューアル 平成17年11月18日～平成20年9月30日迄サンモールネオ店営業。その後閉鎖 |
○平成20年 リーマンショック | |
| 2010年（平成22年） |
9月 4代目山城栄太郎 代表取締役就任。 |
○平成23年 3月11日 東日本大震災 |  |
| 2019年（令和元年） |
9月末 サンポート店閉店。 本店・朝里店の2店舗体制に。 |
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| 2020年（令和2年） | 本店 店舗改装。 | ○新型コロナウィルス危機 |
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